事例紹介

RPAを活用し、各地域でのDX事業機会の創出を目的とした「LX人材育成部会」

産学連携プロジェクト

企業名

一般社団法人日本RPA協会

一般社団法人日本RPA協会(以下、日本RPA協会)主催、産学連携【LX人材育成部会】が2022年5月24日に発足しました。
LXとは、地域のDXを地域の人材により実現するローカルトランスフォームすることを示した日本RPA協会による造語です。
日本RPA協会はLX人材の育成と、各地域でのDX事業機会の創出を目的として【LX人材育成部会】を発足し、デジタルで物事を発想できる人材の育成を産学で取り組むことにより、「デジタル人材の地産地消」を目指します。
ビーアライブはLX人材育成部会の事務局を担当しています。

一般社団法人日本RPA協会(以下、日本RPA協会)主催、産学連携【LX人材育成部会】が2022年5月24日に発足しました。
LXとは、地域のDXを地域の人材により実現するローカルトランスフォームすることを示した日本RPA協会による造語です。
日本RPA協会はLX人材の育成と、各地域でのDX事業機会の創出を目的として【LX人材育成部会】を発足し、デジタルで物事を発想できる人材の育成を産学で取り組むことにより、「デジタル人材の地産地消」を目指します。
ビーアライブはLX人材育成部会の事務局を担当しています。

実施目的

  • 地域のDXを地域の人材により実現するLX人材の育成
  • 各地域でのDX事業機会の創出
  • 専門学校授業へのRPAカリキュラム本格導入
    RPA導入による業務効率化と働き方の変化について学ぶ

実施プラン

  • 専門学校と企業のコミュニティ形成
  • LX人材育成部会 例会運営サポート
  • RPAツールを用いたトライアル授業 運営サポート
  • 正式カリキュラム提供に向けた教職員向け勉強会およびアンケート実施

LX人材育成部会発足会 オンライン開催
開催日:2022年5月24日
参加校数:全国の専門学校23校
参加人数:専門学校教職員40名程度


RPA授業トライアル授業実施
実施期間:2022年2月~2023年1月
参加校数:11校
参加人数:学生267名、教職員約40名


RPA授業カリキュラムβ版導入
参加校:情報科学専門学校
授業導入期間:2022年12月1日~2023年1月19日
授業回数:全6回
参加学生数:210名

メディア掲載情報

【専門学校と経営】Webサイト

産学連携【LX人材育成部会】発足会開催報告
https://setten.sgec.or.jp/seminar/052.html

【専門学校と経営】通信

2022年9月発行/実務に役立つRPAツール演習のトライアル授業
東北電子専門学校、新潟コンピュータ専門学校にて実施
https://setten.sgec.or.jp/tushin/pdf/no16/tushin_no16.pdf

一般社団法人日本RPA協会プレスリリース

日本RPA協会、LX人材育成事業の一環としてRPAカリキュラムを提供
岩崎学園 情報科学専門学校にてRPAカリキュラムを試験導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000020439.htm

東北電子専門学校の学生1,500名にRPA学習コンテンツを提供
~学生が地域企業でのRPA導入の必要性を理解~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000020439.html

産学連携LX人材育成部会第3回例会をオンライン開催
~地域におけるLX人材育成の現状と展望を、企業と学校の両視点で語る~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000020439.html

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