お知らせ

当社が事務局を務める「LX人材育成部会」の活動の一環として、東北電子専門学校の学生1,500名にてRPAコンテンツを提供しました

一般社団法人日本RPA協会(以下、日本RPA協会)は、2022年6月に「LX人材育成部会」を立ち上げました。その活動の一環として、学校法人日本コンピュータ学園 東北電子専門学校(以下、東北電子専門学校)と連携し、1月10日(火)~2月28日(火)の期間でRPAコンテンツを提供しました。

※LXとは:「ある地域、またはある業界が、課題解決・目的実現に向けた事業変革の手段として、ノウハウや人材、環境などをローカル(地域、業界)で共有しながらデジタル化に取り組むべきである」として、日本RPA協会代表理事の大角氏が提唱している概念

ビーアライブはLX人材育成部会の事務局を担当しています。
昨年よりRPAを通してデジタルリテラシーの底上げとデジタルを活用できる人材育成を図ることを目的とし、事務局としてRPAを活用した授業や取り組みについてサポートしています。

東北電子専門学校様では以前より総合情報ビジネス科にてRPA授業を実施していました。
しかしプログラミング的要素があるため、学生にとっては難易度が高いのではないか、と東北電子専門学校様では幅広い学科で学生がRPAを学ぶことができる授業について検討されていました。
そんな折、昨年7月にLX人材育成部会の講師によるRPAトライアル授業を実施しました。その際に使用したRPAツール「BizRobo!」では視覚的な操作で開発が可能であると知り、今回全校全学科にてRPAに関する授業を実施しました。
日本RPA協会より、RPA とは何か、BizRobo!を利用することで出来ることを紹介する学習コンテンツを提供し、約1,500名の学生様に受講いただきました。

本件について日本RPA協会より発表がありました。ぜひご覧ください。

東北電子専門学校の学生 1,500 名に RPA 学習コンテンツを提供
~学生が地域企業での RPA 導入の必要性を理解~


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